私達は常に選択している


春の山菜の為に草を刈っていると
いつか蒔いた白い隠元が
草の中をスイスイっと伸びて
花が咲き
豆になり
種として地に落ちていた



次の支度をしている




刈った草を、豆にかける

草は刈り、豆はつなぐ





私達は常に選択している


自然に、ではなく
目にするもの総て
選択している



瞬間の



春にタケノコの皮剥いたん
積んでたとこの
大根が超でかくなってしまった

3キロのコメ袋と

まだ半分近く土の中にあると思われ