嵐の前の静けさがずっと続けばいいのにと思ったけれども嵐の後もとても静か
台風がきて色々なぎ倒して行ったから途方にはくれるけれども全然自然なこと。
直播不耕起無肥料にて農耕しているので自然回復を待つことにする。
とはいえ、大豆が倒れて水に浸かっていたら起こして支柱を立てるし
白菜やキャベツも根ごと持っていかれそうになったのでぎゅっとして一声ずつかけた。
農法だのなんだのとブツブツ言っているがもう関係ない。
なんとか農、なんとか農、なんとか脳、なんとか脳。
こだわる小さな世界と伝える大きな社会の狭間、隙間で息をする。
僕らがなんでもできるけれども僕らはなんにもできない。
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