日が昇る前に台所を済ますと涼しい。
昨日の#立秋 からパキっと変わり寒いくらいの朝。
暑くなる前に米を炊いて結んでおく。
昼間は火を焚かない。
宝物を #糠床 へ仕舞ったり取り出したり。
夏の終わりのエモい日々。
おだやかな暮らしは最大の #抵抗
喉を通りやすいのと、糠が欲しいので夏場は7-8分搗きの #おむすび は
ラップされたおにぎりとは違い、塩を効かせてバビロンからの結界を結ぶ。
今年から託された古い小梅の樹からとれた梅干しと糠漬けと、旧くから伝承された日本人の知恵の恩恵に寄っかかって生きる。
お盆近く、見渡す限りこの国の土を創り続けた見ず知らずのご先祖様たちを想いながら畑で食す朝ごはん。
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