20140210

 革命について

味噌創りの為の
大豆の選別してう

緑ぽいのが
玄米百姓に貰った小糸在来かな

白は
何十年か種ついでる有機農家のおとーさんにもらった

黒は
一人で自然農してた女性にもらった 

沢山虫が食べてる

一粒土に埋めれば
万倍になって還ってくる

去年長男が埋めた種から
沢山出来た

何もしてない

珈琲飲んで
HAUSCHKA聴き
暮れる日を見ながら

となりで子供二人はねて
奥さんは本読んでる

街中にすんでるのに
米自給できて
味噌創れて
ゆっくりしてて
ありがたい



街で産まれて
街で育って
街で遊んできて

食糧創りはじめて
衝撃的だったことは

出来た米や豆の分や
汲んだ水の分だけ

働かなくてよくなるって
当たり前のこと





権力者は

庶民に
いかに食糧を創らせないか

ということに
必死なんじゃね



you know?

食糧支配ってやつだぜ




土壌検査した
農薬使わない
肥料も何もいれない
耕さない
最大限ベクれてない

少しでも多くの人が
少しずつでも
食糧を創る革命

模索してます

是非ともに
独立を




街にいてもできるやつ

今まで通り生きて
知らん顔して

革命を遂行しよう




われわれは
グリーンゲリラである







僕の考えの元になる言葉に

六十軒一村

という言葉があります

あるかどうか知りません
刷り込みか妄想か

とにかく
商売、ではなくて
役割として
六十軒分のコミューンを
構築します

昔の村のような
土地で繫がる単位ではなく
ゆるく
意識で繋がればいいです

そして
六十軒分のコミューンと

隣村と想定した
六十軒分が旅したり
遊びに来たりする
という
イマジン

とにかく
自分の役割を実行します

僕は八百屋

週何度働くかは
本人の手際です

その小さな単位の
意識のコミューンがあれば
生活できます

誰でも

全く根拠も
何もない話でした

あとは食糧を創る






急遽、参加した市に
たまたま通りがかった
とても普通の穏やかな
二児のお母さんに
さっきのような
「僕の革命の話」
を10分ほど立ち話したところ

パートはやめて
田圃することにした

女性は
とても話がはやい

特に母ははやい

パートでは
食糧を得れない
こどもといれない

友人親戚
何人かたどれば
放棄地や貸し地を
みつけれるきがする、と