20180314

路上から

[世界の路上から]













































日本の路上に戻りました。


一週間ほど毎晩座り続けた、微笑みの国の南の南の方の路上は、アメリカの属国であり世界的には対等な国の国旗、仲良くなったビーチボーイズやギャングに言わせるとタイ、オーストラリア、ニホンがセンターラインでありました。先進国のトップだと思って思考停止に陥っている日本人に比べて路上の人たちまで世界情勢を気にして暮らしています。


経済的な豊かさもロシア人と中国人で溢れるダウンタウンの路上では日本人は貧困だとイメージでした。

豊かさは閉塞感に変わるこの国とは違い、路上は解放感で溢れていました。


出稼ぎにくるカンボジアやラオスの人たちの経済観も低く、現地のタイ人もそうですが日本とは違いせっせと一日中働けばそれなりにはなるようで、どんどん搾取される私たちよりも幸せなのかとも思いました。

またベトナム人に危険な被曝労働を、隠して除染作業をさせている日本が恥ずかしくもあります。


仲良くなったファーマーは米のための池に魚を育てろと、食えたらそれで幸せだと、僕ら界隈とシンクロして、有事の際には俺の農園へ来い、うまいナマズ食わしてやる、と大飯原発再稼働に向けていい話ができました。


もちろんブッダスティックやコーク、エクスタシーは大流行でそのあたりは日本やオーストラリアと変わらずですが、日本と違ってリガライズへの道が感じられます。とはいえ、警官は悪いのでなにか咎められるとお金で解決せねばなりません。タイ人に笑われる程度の財布の中身の僕はきよつけろファッキンポリスが来るぞ、と踊らさせて笑ったりしてなかなかに悪くない路上生活を送りました。

ポートランドのブロッコリーマグに見られるように、女性のリガライザーが活躍することも必要だと思います。


これからどんどん閉塞していくであろうこの国にある平和は世界の路上に大いにヒントがあります。

アメリカや日本の路上はもはやインターネットの中になってしまった昨今、日本にも活気のある路上を取り戻したいと思いました。

机上のiPhoneに革命は映らない。


帰ってきたら僕のVALUが売り出しスタートしてたので仮想通貨あまし気味の方は買ってみてください。

詳細は後々アレしますが夏の「詩の民主花」四国ツアーとその後の計画に役立てるつもりです。

戦時にならぬことを願い、本日の大飯原発再稼働には納得できぬまま、うわべの平和と春の陽気が眩しい日本の路上からのメッセージでした。