9月内田ボブから10月三宅洋平の流れな西宮界隈での細かい話から細かい話まで


おいどんくんの個展があるそうな




個展のタイトルが
「ある」
だったので大変困った

「ある」か「ない」かを
毎日考えて毎日答えが出ないからだ

草刈りや種蒔きをしている間

さてこの触れることの出来る
もしくは見えることの出来る
この世の総ては「ない」のだ

いや「ある」のだから「ある」のだ

などと考えながら生きているもんだから
wa-noくんにぽえっと手渡されたフライヤーに
「ある」と書いてあって非常に困った

「いや、あるな」「うーん、ないわ」
「やっぱりある、だよな」
なんて主語もなんにもない会話が
永久に繰り返されることになろうとは永久とtowatowato


そして9/5のはなしなのです。


こないだ書いた
311直後の混乱の中にあったあの日からまあ3年も経て
なんだかかんだかあったものの
西日本に住んでいて
しかも街にいるってなると
どうだろう、この平和さ加減

僕自身も怒濤の解毒月間 a.k.a 夏風邪の間
インターネットに繋がるのを
極力避けていたので

(思ったより中毒性あるよな、
自分はそういうんではないと思ってるより
ヤラレテル、と思った方がいい。
とにかく携帯不携帯でPC電源入れないと
不健康への影響が体感できる。

そして酒だドラッグだ、テレビだのの中毒なんて
なんて駄目な民衆ばかりなんだ
なんて発信してるインターネット中毒のヒトの多さに気づく)

とにかく平和なんですよ
街にいると

3年とか経つと

なんだ何も変わんないじゃないか
とかいう話しを聞くんですよ






で情報はやっぱり生で

ボブさんたちがTEPCOのフクイチ間近のあたりの
村や町をまわっている話を聞きました

いまおこっているのは
帰還推奨ですよ

何キロっつてぴしっと線を引かれたラインから
こっちは還りましょうですよ

残っている僅かなお年寄りたちが
難しい話を沢山聞いて
もうわけわかんなくて
仮設住宅で未来が見えなくて
今日はどこの誰々が水に身を投げるのを止めたとか
そういう現実の中へ
さあみんな還りましょうですよ

帰還推奨 by 政府

そんな残った人々を少しでも明るく
(逃げればいい、はもう不毛な話し)
元気づけようっていうマルシェが動き始めているみたいです

もちろんこちらから誰かを
現地に誘うってのは
もはや生命の話なのでだれもしませんが

避難したひとしてないひと
高線量なので数時間だけでも集まってマルシェで
情報交換とはいえない
たわいない世間話をというような趣旨

それなら僕等は野菜を送ることが出来る
行きはしませんが
安全なモン食べてもらって
日々に光を
すこしでも
恐縮ながら

そんなことになりそうなので
また情報きたら言います
もしよかったら手伝ってください









そして旅が終わったら


作詩:ナーガ(長沢哲夫)


作曲・歌:内田ボブ



やわららな太陽のこめかみから
世界のひもが湧き出てくる

水が築くわらぶき小屋
その戸口に一匹の魚が泳ぐ
その奥の暗がりにも

2匹の魚は果てしなく
旅を続けている

小屋の前には花々が咲き乱れ、
と思う間にコンクリートの
巨大なゴミがそそり立つ

かねて あった時の流れ
今ではうっそうと霧がたちこめている
ふと立ち寄る小舟には
ガラス張りの海と
ガラス張りの記憶の海が積まれている
そのはずれにはいつも
壊れかけの高速道路が行くあてもない
車の列を乗せころがっている

地図には ”生きながらえて” とあっても
実際にはただの剥き出しの
喉の震えがあるばかり
さらには ”しあわせ” などという
地点は実際には水色の顔の
傷口に行き来する一匹の
華麗なやものりの鳴き声なのだ

”仕事とか飲むとか食うとか楽しむとか”
みごとに力強く記されてはいるが
実際には真夏の陽盛りに
投げ出された飛べない蛾の羽ばたきだ

おろおろすることはない
世界はもぬけのからだ
ふり返らなくともいい
心は次に次に水に溶けていってしまう

さぁ出かけよう


そして旅が終わったら
美しい川のほとりで会おう

美しい川のほとりで会おう








そして西宮界隈の細かな話ですが



10月10日金曜日
三宅洋平 http://ameblo.jp/miyake-yohei/ をお迎えした
ライヴそしてトークがあります



前後の休日あたりで
ボタニックグリーン http://botanicgreen.com の展示会が行われている
パン屋アミーンズオーブンhttp://www.ameensoven.comにて

僕らもいつも通りパンヤマエで闇市してます




 RLL / http://www.rll.jp や
砂漠 / http://sabacu2011.tumblr.com を手がける
intelipunkが
とうとう高ベクレル地帯東京を脱出して
西宮界隈に着地を狙っている
ということで
この日のコーディネーターもかねて
トークの部分をやってくれる感じです

あとDJ piper が前後の音と音響やってくれる感じで
はじめて
イベントの打ち合わせをしましたよ昨日

今まで打ち合わせ無しでしたから
どんなイベントも



界隈での三宅洋平がらみは
三回目になります

一回目は311の直後
パン屋さんとでのライヴで
yoko-ching と 最高音響 と洋平くんで
朝まで時にはけんかに成りそうになりながら
原発や放射能溢れる
これからの日本の話しを朝までしていた


二回目は革命茶会と名付けて
選挙に立候補する直前の洋平くんを呼んで

集まった数十人が誰もしゃべらず
静かに精進料理のやうに
toniちゃんのごはんを食べ
wa-noがギターをひき
ameenさんが反選挙な詩も含めてランボー読んだり

その間洋平くんはみんなの真ん中でヒーリングされながら
公開処刑のような

そして数時間黙々と
洋平くんの話を聞く

歌わない

みたいなシュールなイベントでした

革命茶会
http://www.yamsai.net/2013/06/blog-post.html
(Ustもあるよ)



そんな界隈です


よもやインターネットで溢れる
政治や選挙の話はおいといて
「何か」になれば善い

革命における
三宅洋平と愉快な仲間たちの本音を聞く、のかどうなのか



詳細はまた
25名限定だったとおもいます

本発表でたらまたいうね

やーまん




まあとにかくこのイベントは本当に「ある」ってことで