20100627

ぼくたちが生きていくのに必要な農作物を
なるべくなら地球に負担の少ない方法で
育てている農家の方たちから分けていただき
植物や虫や鳥や動物も一緒に喜べる自然を
大切にしたいという心をもった街の方たちに
運んでみんななかまとなって
みんなで楽しく生きていければいいね。

と思っています。



なのでそれぞれががんばらないといけないこと。

農家の方にはできる限りおいしい農作物に育てていただく。
やむさいはなるべく新鮮なうちにお届けする。
街の方は対価となるものを払ってもらっておいしく食べてもらう。

で、いいですよね?



あまり石油を使わずにやりたいので
できるだけ普段マルシェをしている場所に足をお運びいただけるとうれしいのですが、
(外で話すのもきもちがいいし!)
お年寄りや妊婦の方や健康でない方や子育てで忙しい方など
色々事情もありますのでお届けまるしぇというのも
始めていきます。
色々不備や時間のずれもありますが宜しくお願いします。


そして話は変わって
やむさいのマルシェバッグができました。

go tanabe さんにつくってもらった麻のバッグに
po ringo さんがデザイン・制作をしました。

ひとつひとつ手作りのものを
じぶんだけのマイマルシェバッグにしてもらおうとおもって
ものを大切にしてもらおうとおもって、

大量生産大量消費のファストファッションブランドに
値段をあわせようと思いましたが、
「ナイロン」で100円のバッグにはさすがに追いつけませんでした。
が自然素材作家のpo ringoちゃんは廃材や自然素材を
利用してつくっているので、そしてやさしいので
そんなに高くない値段で作れると思います。

販売はやむさいのまるしぇにて、
手作りなので
ひとつひとつ受注販売になりますが
家に眠っている廃材などもおもちいただければ
利用させていただきます。

ということです。

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