むらとこども


こどもと
むらのはずれで
おちばかきをしてから
はたけへ


むらのばあちゃんちであそんだり



むらの小学校であそんだり

どんどん船坂がすきになっていきます



ぜんぜんかんけいないけれども

わたしたちは
本当に本当の世界、

いきているわけで


恐らく多くの人は知らない、というか

気づいていないが
例えば
TwitterなどのSNS

そのマザーコンピューターのような

中央制御コンピューターが

僕ら自身以外のアカウントを

計算によって作り出し

日常を毎日UPしている




ほんとうはいるようで


言うまでもなく、
子どもたちというのは例外なくスキゾキッズだ。
すぐに気が散る、
よそ見をする、
より道をする。

もっぱら《追いつき追いこせ》のパラノドライヴによって動いている近代社会は、
そうしたスキゾキッズを強引にパラノ化して競走過程にひきずりこむことを存立条件としており、
エディプス的家族をはじめとする装置は、
そのための整流器のようなものなのである。

こういうパラノ社会は、
先に述べた通り、
ある意味では非常に病的な社会である。

逃走論/浅田彰