かみなりすなわちこえをはつす





しょうじょうばかま
ショウジョウバカマ
猩猩袴



街が
道が
土が
花で

溢れています


nicecoffee at bin

あちらこちらの花が気になり前に進めません


白菜の蕾






雨の日の中新田川











土筆/野菜百珍

土筆は土際の固い軸と、
俗にいう袴茎の鞘を削ぎ、
よく水洗いしてさっと茹でて、
半日ばかり水に晒して苦味を抜き、
和え物煮浸し粕味噌漬 

 イリツクシ/炒り土筆 
生のまま焙烙で煎り、
胡麻醤油で食う 浸しもの 
土筆を浸しものにする時は、
茹でて後水気をとり、
一度さっと胡麻油で炒めるとよろしい


のらぼう菜


姫踊子草




赤詰草


豌豆


西洋蒲公英/Morning dew farm


蕗の花/Morning dew farm


ブロッコリーも咲く準備


キャベツの蕾






豊楽公園









コバノミツバツツジ

月桃の種





20150331



放射能速報がきた



木を護る 
石を護る 
水を護る 
 それだけのために 
一生を 
過ごせるか 

 当たり前のように 
多くを 
要らない多くを 
のぞんではいないか



あてもなく 
散歩をしていて 
ただ 
一本の木を護る為に 
建てられた 
家を見つけた 

彼は(彼女は 
その木を護る為に 
石を積み上げ 
家を建て 
木を愛する 
庭を整えた 

そして 
一生を終えた 

その土地が 
札束に見えた 
後世の人々は 
家を壊し 
木を切った 



意味のない 
生活の為に



やまをあるいた 
ぐるり 
住宅地をかこむように 
柵がある 
獣除けのつもりか 

わたしたちは 
柵の中で 
暮らしている 
楽しげに



歴史ある 
木を護る 
 もはや 
それ以外に 
 生きてる 
意味は 
見つからない



毒を以って 
の毒は 
自然由来で 
かつ 
混ぜものなし、 
でないといけない 



野蒜の根を掴もうと 
草の堆もったところ から 
毒の棘、が 
手首の血管、に 
突き刺さっている 

およそ
1時間に1度 
トクントクン、と
2回 
毒が
全身に廻る 
音がする



蕗が群生している


山桜には
まだまだ早く
とはいえ 
杉菜や
蓬や
烏野豌豆が 
地表近くで並ぶ 
姫の踊子草が咲く 
この花は
なんというハナダロウ 



ココハドコダロウ



毒が
下げた体温を 
雨が
また下げる 
ココチヨイ



冬は暗かった 
また 
春がきて 
よかった



みず 
みず 
春の雨
さあ
さあ
さあ
さあ
さあ
さあ



毒はすっかり 
生命を廻り 
何かを
覚醒させた



シト
詩と
死と
地と



被曝
鉱山
基地
空地
争いと 



しと
しと
しと
しと