四日前の雨

野菜を洗う手がしびれてきました

冬がきた



「野菜がおいしくなってきた」




ヒト、は


綿を作り鳥を狩り縫い
油を掘りガスを掘り
火を焚き家を建てて
ようやく凍らぬように過ごしている



彼らは「移動せずに」
凍えぬように生きる事ができる



凍えぬ細胞を活性化させる為のエネルギーを
光や水から受取り
寒く成るまえに溜めてきた



なるべく小さな範囲で
移動しすぎないで」
生きていきたいと思ったり

しながら、寒い、冷たい雨



世界がへいわにむかいますように、とか祈ってみたり



全部虚像だからと、安心してみたり



あめいいね


生きてきた跡を
毎瞬間
片付けているつもりなのだけども
やぱり沢山遺ってたりで



なかなか いまをいきる のも 
たいへんだなあ とわらったり