20160510

エディブルナントカ


雨のやみ間に、税金だとか払いに近くのコンビニまで歩いて行く道が、雨の森のいい香り。

(軽自動車税超高くなってないすか


庭な家


guerrilla

このあたりは
どこもかしこも
空間があれば誰かの畑になっていて
超意識高い系

とても気持ちがよい


かへり道。

山際の色んなとこに種まきながら帰る。

2006年にいとうせいこう氏のプランテッドが発売されて、greenguerrillaが公になったと思う。
僕も、東京や神戸や京都やらの街角に花の種を蒔いていた。
あれから10年。


さいきん、エディブルナントカとか言いながら、『合法的に許可を取ってゲリラ(というのか?)ガーデニングをする』ことを流行らそうとしているアメリカ西海岸からの勢力があるぽい。

これは非常に頭が悪い。
流行るとダサくなるパターン。

アメリカはいつもこういうことを
仕掛けてくる。
モンサントの話も
医療大麻の話も
全部そう。

五輪で排除される野宿者も
同じパターン。

Eufloraのような
Apple Storeのようなスタイルの
バドテンダーがいるショップが
話題になっていますが、
インディカ、サティバに、関わらず
ハイブリッドで溢れたり、
ハイドロシステム的な
ケミカルセッションが
導かれた返答だと、
少し腑に落ちない気がする。
やはり薬効を求めるのであれば
自然農法やそれに準じた栽培であるはずで
そこを抜いてしまえば
またモンサント的な支配層に
踊らされているだけということになる。
間近に迫った日本の解放に対する考察。

摂取の有無に関わらず
その辺りの薬効が意識的に判断できる
社会に成ったのは
オーガニックムーブメントの
集大成ではないか。とも思うが)

話を戻すと
いままでグレーだったものが、合法家がいることにより、違法になる。

ダサいヤツに見つかる。
チクリ体質とか、公務員気質とか、土地が金に見えるヤツとか。

河原の畑で食ってる連中や、地球を緑で埋め尽くそうとする輩が逃げなきゃいけなくなる。

頼むからやめてくれないかなあー。
いつも、僕らは、流行るとダサくなるパターンから逃げている気がする。





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