20181111

あの日の話





京大スパイ(↓これつくったひと との座談会


戦争は、防衛を名目に始まる。

戦争は、兵器産業に富をもたらす。

戦争は、すぐに制御が効かなくなる。 

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。

戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。

戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。


精神は、操作の対象物ではない。

生命は、誰かの持ち駒ではない。 

海は、基地に押しつぶされてはならない。

空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。 

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、

知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。 

学問は、戦争の武器ではない。

学問は、商売の道具ではない。

学問は、権力の下僕ではない。 

生きる場所と考える自由を守り、創るために、

私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。 (自由と平和のための京大有志の会「声明書」より)









僕の中のナチスはもう産まれているのだろうか

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