20150307

THCAcidOIL



さいきん引きつけを頻繁におこす
TABIのなにかになればいいな、と

癌やてんかんの特効薬のように
もてはやされている
CBDoilについて
学ぼうと思ってでかけてみた

けれどもCBDについては
麻の茎を使用したり
生成した時の
アルコールやオイル、
乳化剤などのクオリティについて
どうやら問題があるようだ

症状は緩和はされるようだが
治療とまではいかない現状の様で

メディスンとしては
医者や科学や化学の専門家ではないので
用語で解説する事はできないが
THCAoilに未来がありそうだ

藁をもすがる思いで
子供のために
CBDoil使用するという話を最近
よく耳にするが
考慮し、もうひとつ進んだ話にも耳を傾けた方が
よいのかもしれない、という個人的な話

だがしかし
生成方法や
各種内容物のクオリティを求めようが
今アメリカ各州をはじめ
医療大麻解放の流れの先端に
どうもモンサント臭がする、気がする

野菜の種もそうだが
元来の国産固定種在来種の種を
護っていかねばならない
というありきたりの答えがそこには、ある

ほんとうにあたりまえのはなしなのである

自然農法家というなまえのもとに
収穫もそこそこに
各種、野菜と呼ばれる植物を
考察しているが

花が咲き種になり
地に落ちて
冬をこえ
春になって
又その辺りから芽を出すのが
自然な農なのである

もはや農業ではないが
種を蒔かない、となると

そこに理想を追い求めると
やはり
其処でできる野菜しかできないのである

すなわち農業ではなくなる

繰り返し繰り返し
其処でできるものだけで
生きていけるなら
それにこしたことはない

と、色んなハードルに眼をつぶり
いいたくなる

時代、なのでしょうか