20260710

一本のヒゲは一本の粒につながっている話の続き、可視化できました。

花粉がヒゲの先に付くと花粉管はヒゲの中を伸びたった一つの胚珠へたどり着きます。
受粉に成功した粒だけが実り、届かなかった粒は育ちません。
受粉率が収量を左右する、ヒゲ一本一本が独立した雌しべです。

無数の確率的な現象が積み重なって、一つのとうもろこしという現象が生まれます。

百姓とは自然を支配することではなく、自然において無数の小さな偶然が少しでも実りへ向かう確率を高める仕事でしょうか。

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