先週、カブを食い尽くしたナガメが、今度は大根へ移っていました。
その大根は、今年の春にこぼれた種が、この雨で一斉に芽吹いたものです。
ナガメにとっては、カブも大根もナズナも同じアブラナ科。
植物を渡り歩きながら、世代をつないでいます。
このまま大根を残せば、次はナズナへ。
そして秋には、新しく播くカブやダイコンへ。
だから今年は、こぼれ生えの大根を抜き、ナズナも少し刈ることにしました。
虫を排除したいわけではありません。
秋作に影響を残さないよう、この夏だけナガメの世代をひとつ断ってみる。
自然農園では、何でも残すわけではありません。
生きもののつながりを見ながら、畑全体が続いていくように、ときには少し手を入れます。
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